なにわ友あれ/南勝久
ナニワトモアレの続編「なにわ友あれ」
大阪環状族の走り屋達の成り上がりバトル!
「ザ・ファブル」で再度注目が上がった南勝久先生の「なにわ友あれ」や「ナニワトモアレ」。
大阪環状族の抗争や友情を描いた作品で「ザ・ファブル」同等の面白さです。
今、「なにわ友あれ」を無料でよみたいのであれば「LINEマンガ」をチェックしてください。コミック3巻 34話まで1日1話読めるようになっています。
過去に「なにわ友あれ」を3巻無料で読めるで記事を書きましたが、残念ながら現在は終了しています。まとめて無料で読むのであれば南勝久先生の新刊発売日頃に「ebookjapan」をチェックすると期間限定で配信しているケースがあるのでいいと思います。
なにわ友あれの漫画超人強度は250万パワーだ!
悪魔超人ステカセキングと同じだな
漫画超人強度はマンガマンが読んで面白かった等を勝手に数字で表したものよ!7人の悪魔超人ね♡
作者の実体験を基に環状族の全てを詰め込んでいるナニワトモアレの続編、新チームスパーキーレーシングの成り上がりを激しい抗争や走り等リアルに伝わってくる。
「なにわ友あれ」の最大の魅力は「テツ」の登場だろう。
喧嘩も強くビジュアルも格好いい!そして若さゆえの無謀さなど「ぐっさん」や「マーボ」には無いカリスマ性をもっているように感じる。
前作「ナニワトモアレ」もかなり激しく面白かったが、今作では主人公「ぐっさん」と「マーボ」のコンビがスパーキーレーシングを立ち上げ面白さが加速する!
会長になった「ぐっさん」のチームメンバーの拡大や、他のレーシングチームとの抗争や繋がりなど前作ではない面白さと怖さがある。
いきなりフリングとの抗争が起きるのだが前作の「ライオンの縄張り」に続く、記憶に残るバトル「スパーキー流桶狭間戦法」が始まる!
2巻に掲載されているこのバトルは30人弱いるフリングの集会場所に6人で戦いを挑むのだが…わずか数分のバトルに行きを飲むこと間違いなし!
「ザ・ファブル」も面白いが「なにわ友あれ」も面白いのでおすすめ!