ザ・ファブル/南勝久

南勝久
“寓話”と呼ばれし、風変わりな“殺しの天才”が、この町の片隅にひっそりと棲んでいる──。殺しのプロとして“一般人”になりきれ! 野蛮で、滑稽な、大阪DAYS。『ナニワトモアレ』&『なにわ友あれ』の南勝久、銃撃最新作!!!
岡田准一主演で映画化 天才殺し屋「ザ・ファブル」
過激なバトルもギャグも面白い!
ザ・ファブルの漫画超人強度は1500万パワーだ!
パーフェクト超人のケンダマンと同じだな
漫画超人強度はマンガマンが読んで面白かった等を勝手に数字で表したものよ!スクリューキッドと殺人遊戯コンビを組んでたわね、衝撃だったわ♡
おすすめポイント
綺麗なサブタイトルをつけるなら「殺しの天才の憂鬱」…的な。裏社会では有名な殺し屋ファブルは、1年ほど一般人になり殺しをせずに普通に暮らすというミッションを受ける。プロとして一般人になりすますが⁉周りのヤクザ等がいろいろ絡んできて…という話。殺し屋と言うと「殺し屋1」か、元傭兵やCIA諜報部員が復讐の殺し屋となるようなハリウッド映画を思い出すマンガマンだが、こんなに間抜け?天然?な殺し屋は見たことない!ギャグとバトルがうまく融合しているのがこの漫画の面白さだろう。また、殺し屋1のようなサイコパスでスプラッターでグロさのあるものではないのも見やすくていい。殺し屋1は見ていて痛々しいというか、ちょっと過激すぎるので。
なにわ友あれなどで迫力のあった独自の雰囲気のこもった画風が、ファブルでは緊迫感が加わりとてもイイ感じになってます‼